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BREAKOUT THE ROCK★★★美しいものが生きる糧。


by pinky_julia1984

生きる。

柳美里の「命」の続刊を読んでいた
東さんの死の数ページは、
痛かった
命。
授かったものを大切にしなくてはと思った

今日
家の電話のメールを読んでいたら
入院中のが残ってた
たべものはいりません
って、10月8日。
頭痛が出始めた頃だ…
9日が仕込みなのに間に合わなくて、
台風の日ね。
図面書けないし、母は帰るし、売店17時までって17時に言われるし、
本当はないよって補佐さんが行ってくれなかったら…
もうすぐ半年だゎ。


さっき鏡で見て自分の顔色が青白くて気持ち悪かった
寒い、
こんな時間に起きてるからなんだけど、
読み出すととまらなくて、
でも、寒い時間には寝るか、
仕事があるなら完全防備じゃないと凍死してしまう。
冗談じゃなくて本当に、そのうち細胞が壊死してしまう…
リウマチは、そういう病気だ

だから毛布かぶって書いてる、
本当は明日のための小屋番の資料直さなきゃいけないんだけど
鮮血が腐る前にぶつけたくなって、
これかいてます、

今とか
もし明日とかに自分が死んだとして、
一番に誰か伝えたいことがあるとしたら、
真っ先に母、そして父に
謝りたい
完全に錯覚なんだけど、本の中の癌患者の末期の闘病の様子が、
将来もしかして自分がそうなるんじゃないかっていう恐怖に駆られて
怖くなった
別にそんな大病を持っているわけではない
しかも死んだら伝えられないね…

昨日盲目のひとが二人、お友達だろうか、若いけれど、女の人
連れ立って居た
若いのに…
と思った
小さいのに 若いのに 
大変ねぇ、 苦労してえらいねぇ、
自分のことを大人だと思っている人はそういうかもしれない
でも
それはかえって傷つくことで、
そんな惨めな姿を他人に認識させられることのほうが哀しいのだ
だから、何も言わないで
生活に必要なことがなければ話さないほうがいい
たとえば、
知的障害を持ったこどもの遊び相手を探している親御さんがいるとする
私がその相手になったとしたら、
どうしても、どう頑張っても、ボランティアでやってる みたいな感覚は
ぬぐえないと思う

森先生はきちんと向かい合って話してくれる
オークルは効かないらしい
非ステロイドを変えた
それが効けば、
ステロイドを減らすこともできるかもしれない
ゆくゆくは、
完治もあるかもしれない
磨り減った軟骨はもどらないけど
だから、完全に希望がないわけじゃない
着々と進行してくれているけれども
久保寺先生も物療を変えてくれた
検査もちゃんと毎月やってくれるかしら、
忙しい病院だから仕方ないのはわかるけど
でも二月にいっぺんの森先生のほうが十倍くらい安心できるのね
やっぱ人の違いなんだなぁ…
きっともしいつか死に至る病に伏せたら、
きっと信頼できる人に当たれるまで転々としそうね…
それは実績とかよりも人柄の意味で、

こうやって2~3日に一回とか
1週間に1回とか、
悩んで、
若いのかぁ
仕事。
オフィスワークは座り仕事が多いし
まだまだ働く道はたくさんあるだろうけれど、
実際、どこへ行くんでも足は使うからね。
やっぱ原付とか持ったほうがいいのかなぁ

南の島に行きたい
あったかい国に生きたい

今たとえば どっか年中あったかい国に移住して
その国の人と結婚したりしたら、
健康に暮らせそうだよなぁ
とか考えたりした
冬のない国に生きたい
幸せになれるかなぁ


あーダメ、手が冷たい。
関節に来る…
限度が近い、早く仕事片付けて寝よう。
なんだか遺書めいた馬鹿みたいな文章だけど大丈夫、
私は死んでもただじゃ死なないから
そこまで弱くはないから、生きる動機がたくさんありすぎるから。
でももし万一事故とか地震とかで死んじゃったらその時は
カリフォルニアの海に撒いてほしいな


南の島…
by pinky_julia1984 | 2005-03-02 01:57 | 本日もパワーとともに。