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BREAKOUT THE ROCK★★★美しいものが生きる糧。


by pinky_julia1984

あなたに会えて

ほんとうによかった
うれしくて
うれしくて
ことばにできない


卒送で盛合さんが歌ってたのを思い出す。
濃密な人生を駆け抜けたね。
入学しているね、雲の上で



今日は。

然様なら、今日

結局のところ風邪すら引けない

終わって落ち着いたはずなのに。
買い物にもいけないよ…
いや、時間は自分で作るものだぞぉう。

といって思い出した。


私が足を言い訳に手を抜いたかしら。
仕事から手を、抜いたかしら。
妥協したかしら。
少なくともこけむすのとき、おおっぴらにそういうことをしていた自覚は無い。
そう見えたとして、かばってくれようとしても、甘えたりしたかしら。
甘えることで作業や仕事から手を抜いたりしたかしら。

考えても出ない答えは、自分で結論付けてしまおう。
否である。
私は私に出来る最大限のことを、足への負担も省みずやりました。
だから、手術とかする羽目になったのですから。
足引きずってでも、作品から手は抜いたりしない。絶対に。

坂口に関していえば、結果的に妥協したのはさまざまな理由がある。
自分のプランミス。
時間が無い。
自分を含め、即戦力としての照明家が希少。
退院の遅れは作業開始の遅れにつながったりはしたが、
足が直接の原因として妥協の理由にはなっていない。
現に今だって満足していないですから。
私に余力が見えるとしたら、それはそう見えるだけであって実際
発揮できない力だと思ってしまってよい、
それだけの人間です。

体力的限界はある。
事実として。
それが自身の理想を忠実に守れない原因だとしても、
それはその人間の評価としてはどうでもいいこと、
要は作品、結果が全てです。
それが、実力です。
だから、夢を見すぎてはだめだと
 たくさん言い訳したって、
実力はそれでは変われないのだから。
それをわかった人間は、其の様なことを口にはしないのだろうけれど。

むしろ人材育成についての諦めの速さの方が自分では問題点だと思う、自分も含め。

私は、舞台照明家です、仕事に妥協は許しません。
そう確実に言えるわけが無い。
しかしそうありたいとは常に思っている。
その実現のために、無い頭絞って考えて行動しようともがいている。


だから、
それは蛇足だよ。
私には。
ごちそうさまでした。

下手は下手なりに努力しているんだい
マイナスがゼロまで来なきゃプラスにはなれないこと、小さいときから学んできたからね。

取り留めがない、
今日はここまで!
自分がいいと思うものを、信じてやるしかないじゃない。
Fight!
by pinky_julia1984 | 2004-11-17 00:09